農業技術研究所昆虫科
1983 年 27 巻 2 号 p. 154-156
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チャノコカクモンハマキおよびチャハマキの誘引用性フェロモン製剤中の各成分の野外条件下での消失速度を測定し,各製剤の誘引力の経日的な低下が構成成分の至適混合比からのはずれによるものではなく,蒸発速度の低下によるものであることを明らかにした。ここに用いた合成品は信越化学工業株式会社および武田薬品工業株式会社からの提供による。ここに記して謝意を表する。
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